三河線の名鉄100系を見る
こんにちは、ときわです。
今後、鉄道に関してはこのブログに投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、初投稿となる今回の主役は…
こちら、名鉄100系です。
本来は鶴舞線直通運用にのみ充当される100系ですが、平日の早朝のみ送り込みを兼ねて三河線の土橋→豊田市間で2本だけ定期運用があるようで…そちらを見に行ってきました。
1本目は土橋を6:22に発車するそうで、下宿からだと始発でもまず間に合いません。幸い豊田市駅前にネカフェがあったのでそちらで一泊することにしました。
終電の豊田市行き。この「急行 豊田市」を始め謎幕がかなり入っているようですが…使う日は来るのでしょうか。
駅員さんお疲れ様です。
結局ほぼ一睡もできず、ネカフェを4時頃出発。豊田市から始発に乗っても間に合うのですが、暗い中留置されている100系も見たかったので…ここから土橋駅まで歩くことにします。
約5kmと…そこそこ遠いようです。
日の出も拝みつつ土橋へ。疲れるかと思いましたが案外大丈夫なもんですね〜。
土橋駅に到着!先程案外いけるとか言っておきながら駅の写真は皆無です。半分寝てたかな?
早速100系を見学にかかります。相変わらず渋いですねぇ…大好きです。例のアレも差し込み済みですね。
斜めから。こちらが「例のアレ」です。このご時世に方向板を差し込んで運行します。豊田市幕あるだろ!と言いたくなりますが、自動放送と連動しているため使用できないそうです。
段々明るくなってきました。いいですね〜(語彙力)。今日の1本目は213F、2本目は211Fですね。213Fは8月に舞木を出たばかりなのでまだピカピカです。
屋根上。ベンチレーターはピカピカですがクーラーはもう211Fと大差ないですね。…まさか出場前からそのまま…?
駅が開いたので入ります。例によって写真はないですが時刻表に「〇印の列車は6両です」なんて表示が。そっか…この駅は普通は4両までしか来ないんですね。
いやー素晴らしいです。方向表示板が良い味だしてますね。
なお、幕は今は回送になっていますが、出発時にはちゃんと白幕にするようです。
社章もピッカピカ。
このまま通電する所も見たかったのですが撮影場所に移動します。場所については事前に色々調べてみたんですが、掘割を通るため僕レベルでも簡単に写真を撮れる場所はかなり限られるようです。
とりあえず2箇所に絞って行くことにします。
(遠い。)
ゆっくり歩いてたら時間がギリギリに。焦ってカメラを構えました。
1本目、213Fです。…かっこいいです(語彙力)。
白幕が若干シュールですねw
あと当たり前かも知れませんが運番表示はゼロなんですね。
案外人が多く乗っているように見えたんですが、意外とこの区間の需要あるんですかね?
次は2つ目の候補地へ行ってみます。
…広い田んぼですね。このかなり奥に線路があります。タイミングよく何かがやってきたのでとりあえず撮ってみます。
うーん…。明るさは何とかなるにしても、僕の今の技術だとピントを合わせるのは不可能に思えました。加えてレンズの問題でこれ以上ズームできません。せっかくの方向板もこれじゃ見えませんね。
…というわけで退散。結局かなり疲れてしまいました。
上挙母から帰ることにします。
2本目の100系、211Fです。白幕…w
車掌さんが「豊田市で上小田井行きに変わります」としきりにアナウンスしていました。
豊田市に到着。ようやく方向幕の出番です。
まぁここはネタ幕見に行きますよね〜
「準急 浄心」。
あとは何回か写真撮りつつ下宿へ帰還しました。板付きの100系が想像以上に良かったんでまた行きたいですね。次は土橋で通電・発車する所をマッ缶でも飲みながらゆっくり眺めたいです。
あともう少しカメラの練習もするべきです。遠いと撮れなくなるのでは話になりません…
今回は以上です。